SOTEC C101W4の液晶フィルム LCD-ST1

多忙の為に、購入したネットブックであるC101W4をカスタムする
時間が無く放置状態。

本日ネットで注文していた液晶フィルムが届いたので貼り付けして
みるが、少しテンションダウン。
専用の保護シートが無く、唯一であろう、サンワサプライLCD-S
T1と言う物を購入。
購入価格は1,900円程度だったがやはりただの保護シートでした。
少しでも光沢感が欲しいと言う願望もあり購入したのだが、効果無
し。
もちろん購入前に光沢の文字は存在しなかったので、期待はしてい
なかったのだが、やはり悲しい。
他でないか再度検索しよう。
 C101W4だが、6セルバッテリーの噂も出ており、そろそろ本格的
に起動しようと心に誓う。
とりあえず、メモリをMAXの2GにしてVISTAでもある程度動作出来
る様なのでメモリ交換後にチャレンジ予定。
しかしメモリも安くなった。
比較的楽天上海問屋での購入が多いのだが、目当てのメモリの価
格を見ると、正直大丈夫かと思う。
もちろん安く買えると言うことは嬉しいが、適正価格と言う物もあ
ると思う。
これだけ不景気なのだから、薄利多売も結構だが、他のサービスも
あるのではと思う。
薄利多売では、結局体力のある会社しか生き残れないし・・・・。

人脈を広げる33の鉄則を読んで

どうやって人脈を作るか、また維持出来るのか興味ありこの本を読
んでみた。

勉強になる所も多々あるが、現実実行出来ないなぁ、と思うことも
同様に多々あった。

基本的なことだが、やはり第一印象は大事であると言うことを語っ
ていた。
自分もそう思う。
第一印象が悪ければ、後でそのイメージを変えるのは本当に大変だ
と思う。
自分だって、第一印象で人を決めつけると思う。
何も解らないのに、この人はこういう人だと決めつけて、その後の
お付き合いが始まる。
逆に、この人はこう言う人だという決めつけをしないと、人とのお
付き合いなど始まらないと思う。
なので、こうと決めてお付き合いが始まり、その目線でしか見なく
なる。
と言うことは、後でその印象を変化させるのは大変である。
その為の準備も必須であると、この本では説明しているし自分もそ
う思う。
それは難しいことでは無く、当たり前の準備である。
最低限の身だしなみ、面談する相手、会社の情報収集は必須。
面談後のお礼は非常に効果があると思うので、電話で御礼を行う。
多忙な相手であれば手紙、 FAXの活用も行ってみると良い。
自己紹介が出来るように練習する。
1分間:3分間:5分間それぞれの時間で3タイプの自己紹介を作成
、練習する。

上記の様な説明がある、難しいことではないと思うが実際に自分は
それを行っているかと言うと、行っていない。
否定する様な行動は一切無い。

簡単なだけに、それを続けることは難しい。
オリジナルの名刺を作成する。
社外・社内問わず色々な場所に顔を出す。
人を好き嫌いや、相性で選んだら自分が相手に選ばれることになる
ので、自分から相手を選ばない。
説得力と表現力の開発。
また人脈を作るために上記の様な行動も説明していた。
正直、オリジナルの名刺作成は・・・・難しい。
作ることが難しいのではなく、それを渡すことだ。
その運用の意味も自分には理解出来ない。

恐らく、人脈が多方面にある方には意味のある行動なのかもしれな
いが、自分の行動スタイルには合致しない。
人生100年計画を立てろとも説明している。
それは非常に重要だと思った。
現実、自分の一ヶ月の目標も無い。
むろん会社目標はあるのだが、個人目標は無い。
 自分の人生の目標である。

現在は流されるまま、仕事に集中している。
仕事の目標と、個人の人生の目標は別であると思う。
もちろん、ある時期それが合致している期間もあるだろう。
しかし人生と仕事は別である。
これは早急に考える必要があると思うし、早急に人生の目標を段階
的に取り決めして行きたい。
またその目標は状況・年齢によって多様に変わって良いと思う。
必ずしもその目標を必達することも無いと思う。
だから人生の目標だと思うし、その目標を一年、一ヶ月、一週間、
一日に落として行くことが重要である。
それがないから、一日の目標が立てられないし、意識もしなかった
と思う。

また人脈の見直しと整理も必要だろう。
現在の名刺を整理して、その整理した名刺でどのくらいの人脈があ
るか整理する。
これは結構考える。
恐らくただ名刺を持っているだけ、と言う名刺が多いだろう。
また下記の様な説明があったが、非常に考えさせられた。

現在から過去のデータは捨てる。
白紙の用紙の左側に逆境白紙の用紙の右側に順境

例えば、ある日突然転勤が決まったので家族全員で相談することに
なる。
家族全員で、行く、行かないの議論が始まる。
行かない理由を、白紙の用紙の左側に逆境として転勤出来ない理由
を全員で記載する。
行ける理由を、白紙の用紙の右側に順境として転勤出来る理由を全
員で記載する。
逆境である左側には、現在から過去の理由が多いはず。
順境である右側には、現在から未来の理由が多いはず。
逆境の考えは捨てて、常に順境の考えを持ち続ける。
この考えは本当に重要だと思う。
確かに自分も常に、現在から過去に生きていたかもしれないと思う
大事なのは、未来である。
過去は過去で変えられないが未来はこれからいくらでも変えられる
順境での意識を大事にしようと思う。