☆しつもん仕事術を読んで

考え方が変わるかも

  



これは今までの手法とは異なる切り口ですね。
下手にこの本を読んで実践しようとすると、失敗します。

本当に何回か読んでアウトプットをしないと逆効果になりそう。
これは自分だけかもしれないが、実践したいが、どう表現し伝えれば良いのか非常に迷う。
でも第一歩を踏み出さなければ、何も現状と変わらない。
内容に関しては著者は伝えたい事が、伝えきれていない感じを受けました。
それとも、あえてそういう伝えかたにしたのかもしれません。

本も設問が多くあり、読み手側が考える作りになっています。
その問いも、改めて考えると悩みます。
自分は、マインドマップをよく整理するのに使っていましたが、マンダラチャートは初めて知った。
本当に色々な思考方法があるな。
自分に合う、合わない方法もあるのでそれを含めてじっくり自分に問いかけたいですね。

管理職のあり方

今の時代非常に難しい

以前は見て、学んでと言うのが当たり前だが、今は違う。
悪い言い方をすると、部下のご機嫌取りである。

長所を伸ばし、短所を捨てる。
質問の仕方、などどれだけ部下に気を使えば良いのだろう?
実際に部下は、目線が狭いので自分の事しか考えていない。
それが現実だと思う。

それで何が育つのだろうと疑問に思う。
しかしそれが会社の教育方針。 どう部下に気持よく仕事をさせるかが課題。
モチベーションを上げる事は非常に大事だが、プレッシャーも無く、我儘で怠慢な人間性を増やすように感じる。
常に指示待ち人間のオンパレードで、自己想像なんて出来るのだろうか?
常に人と比較し、本来であれば自分と比較する事が大事だと思うのだが、それも感じない。

常に人と比較し、少しでも優れている部分をアピールする。
非常にくだらない。
こんなんで、将来の人材が育つと思っているのだろうか?