代入演算子。
これは面白い動きですね〜。
+= 加算代入
-= 減算代入
*= 乗算代入
/= 除算代入
%= 剰余代入
&= 論理積代入
|= 論理和代入
^= 排他的論理和代入
<<= 左シフト代入
<<= 右シフト代入
>>>= 符号なし右シフト代入
正直、論理代入から何をするか想像もつかん。
動きとしては、
a = a + b;
これと
a += b ;
と同じ動きになるそうです。
この考えは、知らないだけかもしれないがExcelでは無かったと思う。
プログラムをややこしくする要因ですが、きっと効率が良くなるん
でしょうね。
でもこの代入演算子は馴染みが無く、面白い動きするなぁ、と関心
する。
import java.io.*;
class sample10
{
public static void main(String[] args) throws IOException
{
System.out.println(“整数を3つ入力して下さい”);
BufferedReader br =
new BufferedReader(new InputStreamReader(System.in));
String str1 = br.readLine();
String str2 = br.readLine();
String str3 = br.readLine();
int mun = 0;
mun += Integer.parseInt(str1);
mun += Integer.parseInt(str2);
mun += Integer.parseInt(str3);
System.out.println(“3つの整数の合計は” + mun + “です”);
}
}
これだと、+= の動きが良く理解出来ます。
このロジックはExcelにはやはり無いと思う。
ついでにシフト演算子だが、例文を見ると理解は出来る。
簡単に言うと、桁をずらすだけです。
非常に難しくなるのは、十進数ではなくパソコンが一番理解しやす
い二進数と言う事が問題ですな。
素人には二進数での桁移動は結局、十進数でいくらなのか解らない。
もちろん二進数を見ただけで十進数に翻訳出来る人なら良いか、解
らんよ、これ。
5 << 2
5は、0000 0000 0000 0101
なので、2桁ほど左にずらすと言う意味なので、
0000 0000 0001 0100
これは解る。
けどこれが、20と言われても即座に計算出来ないし。
十進数だと簡単に理解できる。
5
50
500
この桁なら解るよ。
進めば進むほど険しい山だと認識します。