JAVA if else文

前回は、if文だけなので基本、tureの時だけ処理をする状態でした。
どっかで見た事がある、elseの単語が出て来ました。

falseの場合の追加処理ですね。
これ自体は、組み合わせは複数可能との事。

if(res == 1){
System.out.println(“1が入力”);
}

else{
System.out.println(“1以外入力”);
}

上記は単一処理ですが、複数組み合わせの場合には、else if の組
み合わせになる。

 

if(res == 1){
System.out.println(“1が入力”);
}

else if(res == 2){
System.out.println(“2が入力”);
}

else{
System.out.println(“1か2の入力をする”);
}

 

上記だと、1以外入力だと、falseなので、下のelseの処理に流れます。
下の、elseは、整数の2を求めており、2と比較しfalseなら、次のel
seの処理になる。
これで無限に選択肢を与える事が出来るんだろうが、恐らく後にな
ったらそれを短縮する構文なんかあるんだろうな。

続けて読むと、switch文が出て来る。
流し読みすると、ifとの違いが良く理解出来ない。
switch文を使用すると、if~elseを簡単に記述出来るとある。

import java.io.*;
class sample13 { public static void main(String[] args) throws IOException
{
System.out.println(“整数を入力”);
BufferedReader br =
new BufferedReader(new InputStreamReader(System.in));

 

String str = br.readLine();
int res = Integer.parseInt(str);
switch(res){
case 1:

System.out.println(“1が入力”);
break;

case 2:
System.out.println(“2が入力”);
break;

default:
System.out.println(“1か2を入力”); break;
}
}
}

 

う〜ん。
やはりif~elseとの違いが理解出来ん。
これはもっと、switchを理解してからですな。
でも注意は、caseの後ろが、;では無く、:と言う所ですね。
defaultも、:になっており、この辺りは明らかに間違って下さいと言
う感じ。

でも条件分岐とかの考えは、本当に少しだけやった、vbaと似てる。
こんな感じで多言語が似ていたら、作る方も解らなくなるような気
がする。