使えば使うほど良いかも。
特にこだわりなくMac標準の日本語入力プログラムを使っていました。
「まあ、普通に使えるし、これで十分か」と、深く考えることもなく。
これ買って良かったっすね。
標準IMEからの乗り換えで感じた、決定的な違い
1. 変換精度が段違い!まるで思考を読んでるみたい
これが一番最初に、そして一番大きく感動した点です。標準IMEでは何度か確定を取り消したり、手入力で修正したりしていたような文章が、「かわせみ4」だとスッと一発で正確に変換されるんです。
長いフレーズや、少し入り組んだ言い回しでも、文脈を理解しているかのようにピタッと決まります。
例えば、「きょうはいいてんきなのでさんぽにでもいこうか」と打った時、標準だとどこかで区切りがおかしくなったりしましたが、「かわせみ4」は「今日はいい天気なので散歩にでも行こうか」と、なんの迷いもなく変換されました。
この「ストレスなくスッと決まる」感覚が、本当に新鮮で楽
入力がスムーズになるだけで、こんなに快適さが変わるのかと衝撃を受けました。
2. 賢い予測変換が、すでに手放せない予感
使い始めたばかりなのに、予測変換がすでに結構賢いと感じています。打ちたい単語の頭数文字を入力しただけで、適切な候補をサッと提示してくれるんです。
これからもっと私の入力傾向を学習していったら、どれだけ効率が上がるんだろう…と想像するだけでワクワクします。早くも「あ、予測候補に出てるから最後まで打たなくていいや」という場面が増えてきました。
3. 動作が軽い!タイピングがより一層楽しく
キーボードを打つ速さにも、しっかりついてきてくれます。変換や確定の際のもたつきが一切なく、非常にレスポンスが良いです。この軽快さが、文章を書くリズムを崩しません。
標準IMEに不満があったわけではありませんでしたが、「かわせみ4」の軽快さを知ってしまうと、もう戻れないなと感じています。
良いことばかりではなく、難点は顔文字が変換されない
これは自分には大きなマイナスですね。
地道に単語登録するしかないと思うのですが、これを踏まえても利便性が高い
やはりMacの文字変換はかわせみ一択でした。