以前も、こちらの著書の作品は読ませて頂きましたが、
やはり自分にはあわない。
ジャンルが好きななのでつい手にとってしまうのですが、登場人物誰一人にも感情移入出来ず、ただ惰性で読破
題材はとても好きなジャンルだけに本当に残念
予言の書購入
ご無沙汰の読書です。
なんだか読む気がせず、離れていました。
ビジネス書も勿論全く読めず。
これはいかんと思い、何か小説ないかあぁ、と探していたたら、発見。
著者も知らないのですが、自分が好きそうなジャンルなので購入。
読み始めたらなかなか面白い。
これを機会に読書再開しましょう。
野良犬の値段
今年はいろいろあり、本を読む気力も沸かず年末を迎える。
そんなとき、偶然本屋さんで百田尚樹さんの新刊を発見。
もう本を書かないとか言ってたような記憶があるが、まぁ、気にせず購入。
ミステリー系は書いたことがなかった気がしたので興味あり読んでみました。
内容は想定外もあり楽しく読めました。
なんだかんだ百田尚樹さんの本は好きで結構買ってます。

自分的には日本国記がよかったですね〜。
全くと言う訳ではありませんが、今年は本当に本を読んでなかった。
来年は読書の1年にしましょう。
高校事変 IX
まさかシリーズ化するとは思いませんでしたが、発売日に購入しています。
最初の方が個人的には面白かったのですが、発売日が近づくと楽しみにしている自分がいる。
ストーリーは繋がっており、途中参入はお勧めしません。
読むなら、1巻からしっかり読まないと駄目ですね。
田代勇次をここまで引っ張るのは凄いと思うのですが、それ以上に凄いのは、新刊出るのは早すぎる。
だからこそつい購入してしまうんでしょうね。
なんだかんだ言って面白い(*^^*)
空母いぶき(13)
十二巻から著書の病気でかなり間隔があいていた、空母いぶき
完結です。
六巻ぐらいまでは楽しく読んでいたのですが、後半は失速した感じです。
体調不良のあるのでしょうが、内容的には強引にまとめている感じです。
しかし続編もあるので、そちらを期待します。
でも全体的には満足です。
しかし、かわぐちかいじ氏は本当に凄い作品を送り続けていますね〜。
年齢的にはそろそろ厳しいとは思うのですが、後世に残る方とは思います。
久しぶりに沈黙の艦隊読みたくなるな。
高校事変 VII
気が付けば七巻目
物凄い速さで執筆しているなこの作者
普通のペースで考えたら、二、三冊だと思うのだが、本当に早い。
それでいて中身はしっかりしている。
凄い人だと思います。
なので発売日にいつも購入し一気読み。
面白いんですよね〜。
読み終わると次が楽しみになり、それがマッハで出る。
ストーリーもしっかり繋がっており、描写そのままは映像化は無理でしょうが、映画とかになりそうな勢いです。
と言うか、映画化して欲しいなぁ。
高校事変を読んで
偶然、アマゾンで発見して購入。
内容は未成年はNGと思いますが、作品としては面白い。
シリーズ化されているみたいで、二作目も近日発売される様子。
最近、文庫本から離れていたのですが、この勢いだと文庫本が再熱しそうな予感。
本の内容としては読み手を選ぶと思いますが、抵抗がなければお勧めです。
電子書籍で購入したのですが、読みたい時にすぐ読めるメリットがありつつ、ビジネス書関連だとどうしても頭に入らないので、小説関係だけの購入にしています。
炎の塔 購入
小説、久し振りに買った気がします。
出張で唯一空いた夜間に、読破
いつもで購入出来て、すぐ読めるってやはり便利ですね〜。
肝心の内容は、普通かなぁ、と。
登場人物は揃っているが、中途半端な終わり方・・・。
きちんと締めて欲しかった。
限定した空間での状況は良いが、描写が伝わらず何が起こっているのが想像出来ない。
普通に面白いですが、もっと面白い作品になったのではと思ってしまいます。
次の一冊に期待しましょう。
今こそ、韓国に謝ろう ~そして、「さらば」と言おう~を読書中
日本国紀に続いて、百田尚樹氏連続読書。
まだ冒頭の20〜30頁ですが、自分の感性の問題かあまり良い気持ちになれない。
冒頭なので判断出来ないが、過去日本がやった行為は余計なお世話で、それを迷惑と思うのは当然、全て元に戻すべきと言っています。
それを全否定はしませんが、文章の中に正しい事をしたが、それが相手にとっては悪い事なので劣悪な環境に戻すべきと、上から目線で出来ない事を語っている様に感じる。
現状で、誰もあの劣悪な、教育もない状態が良いとは思わないと思う。
どう言う流れになるか解りませんが、冒頭はかなり辛辣に感じます。
自分は朝鮮と日本の歴史を理解していないので勉強とし読みます。
日本でそれを知らず、今の韓国や北朝鮮を語るのも失礼だし・・。
とにかく読み終わったらまた書きましょう。
日本国紀を読破
読み応えのある本でしたね〜。
評価はそれぞれと思いますが、自分は歴史を学ぶ良い機会になりました。
広く浅く、日本の生い立ちから現代まで時系列に書いてあり、それぞれのパートで知らない事を気づかせてもらい、日本の歴史の流れを理解出来ました。
作者の意見がコラム形式で書いてあり、自分の考えと異なる事が多くそれもまた良しです。
そういった認識があると言う事を知れただけ学びがあります。
自分は、この本のお陰で歴史を学ぶ良い気づきを頂けました。
こう言った通史は他にもあるのでしょうが、出会う機会がなかったので学びが多い。
後半の現代史での著者の意見には思う事がありましたが、その中でも気づきがあります。
最近は読書から遠ざかっていましたが、また再燃しましょう。