ロリポップからGoogle workspaceのメール移行

ちょっと面倒でした。
初期設定はドメインの向き先変更は簡単に出来たのですが、肝心のMXレコードの設定が出来ない。
どうやっても出来ません。
自分の環境は、ムームドメイン→ロリポップと言う管理で基本ムームードメインで行うのですが、MXレコードの登録が何度やっても登録出来ません。

初期としては
コントロールパネル

コントロールパネル
ムームーDNS
該当のドメインで変更を選択
設定1でメールを利用しないにする





これだけで基本完了
あとは下の方にある設定2で、Google work spaceに表示されている
TXTとCNAMEを登録すれば90%完了です。
Googleでは初期セットアップの時に案内されるので迷う事はありませんでした。

問題はMXレコードっす。
これが無いとメール不可
同じように設定2に入れるだけですが、何度登録しても内容を入れるようなアナウンスが出て登録できません。
Googleでは、http://SMTP.GOOGLE.COM.を入力するように表示されており間違いはない。
これは困ったと色々調べていたら、ムームードメインでは、最後の「.」が不要との事が判明
COMの後ろにある、「.」を削除したらマッハで登録完了しメール開通
これはがっかりです。
っていうか、誰でもこのトラップにハマると思います。

なのでこちらに自分の為も含め記録

Office365からGoogle workspaceに乗り換え

申込をしました。
金額は、Gemini対応もあり年額契約で月々1,600円に消費税で合計 1,760円です。
かなりかなり迷いましたが、気づいたらMicrosoftのoffice365が値上がりしているし・・・。
個人的には、ずっとOffice365を利用していたのですが、年間14,900円だったものが、一気に年間21,300円に値上げ

これは無理



去年も値上げしたばかりで、これは貧困の日本には流石に厳しい。
しかしクラウドバックアップは必要なので、最初はGoogle oneを検討していがが、どう考えてもGeminiも使えるようになった(値上)Google work spaceがお得と判断
少し前にchatGPTで20ドルに消費税2ドル支払った事を考えると安い。
chatGPTは現時点で最高と思うが、やはり個人負担では厳しいので、1ヶ月で解約予定
そういった意味では、Googleはまだ良心的なので、Googleに乗り換えです。
1ユーザーだと、ドライブの容量は1TBになると思っており、5ユーザー以上でないと2TBにならないと理解していたが、どうやら1ユーザーから2TB使える感じ。

とにかくGoogle work spaceは出来る事が膨大なので、ゆっくり遊んでみます。

生成AI

まだまだ理解には遠いが、ChatGPT がやはり良いかも。
GeminiとClaudeを利用もしましたが、GeminiはAdvancedでも微妙
ChatGPTと同じプロンプトでも方向性が違う。
明らかに浅い回答です。
多分、GWSとの連携は良いのでしょうが、現状はまだ限定的な感じです。
Claudeはもしかしたら、ChatGPTより可能性を秘めているのかもしれませんが、UIが使いづらい。
英語圏なら違和感なく使えると思うが、日本です。
これはUIが変わらない限り内容が良くても避けます。

なので現状は、ChatGPTで行きましょう。

ChatGPT

正直、AIは興味がなく仕事でも使えるのでしょうが、そんな物を触る暇もなく・・
でも仕事にどうやっても関わってきたので、個人でも有料プランで申し込み

Claudeと微妙に迷いましたが、先ずは有名どころAIのパイオニアであるchatGPTを選択しました。
料金は20ドルですが、申し込みする時にしっかり消費税の2ドルが加算されてました😢
円高になる事を祈る。

使った感じは素人なので全く利活用には程遠いのですが、確かに業務効率化と出来る事が増える。
これからは、AIが使えないと仕事で差別化されますね。
なので、自己投資して先ずはやってみた事は後悔なし。
問題は時間なくて深掘りする時間が取れませんね。

文字起こしの文章はまだまだ修正や追加が必要ですが、いろんな意味で時短です。
少しづつ触って行きましょう
因みに、土星のリアルな画像を作ってくださいとお願いしたら、綺麗な土星の画像を生成してくれました。