趣味本 – ページ 12 – のんびり人生

2011年4月14日

悪の教典

なんと無くですが、Amazonで購入しました。
話題作だったんだとは思いますが、あまり興味が持てずにいました。

まだ読み始めたばかりで、タイトルの意味も理解出来ませんが、面
白そうです。
上巻だけ注文をしたので、下巻も早く頼んでおきます。

悪の教典　上

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悪の教典　下

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最近は、ビジネス書は自己啓発の本を読んでも頭に入らず、暫くは
趣味の本を読んで休憩します。
┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

2011年3月5日

のぼうの城を読んで

いやぁ、想像以上に面白かったですわ。
基本は、歴史小説の苦手な人や、初心者の人にお勧めしたい本です
ね。

読みやすくて、複雑になりやすい歴史小説を要点だけまとめて読み
やすくしてあります。
この話は、実話だそうですが、全く知らなかったですわ。
上巻は登場人物のそれぞれが抱えている背景を説明し感情移入が出
来ました。
主役である、のぼう、がどう言う人物か掴み所が無く判断出来ませ
んが、それがまた良いですね。
まさか開戦の決断をするとは、読んでいても、登場する家臣と同じ
で、えっ？　と本当に思ってしまいました。
(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)ｴｯﾅﾆﾅﾆ?

読みやすく世界に入り込みます。話題作だけあって、これは歴史小
説が苦手な人にもお勧めです。
(^_^)ﾆｺﾆｺ

のぼうの城上 (小学館文庫)

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そして、いよいよ下巻に突入ですね。本当に実話なんだろうか？　
と思うぐらい強い。
あの歴史の名将と、あり得無い人数で戦う。
本当に実話なのかと、かなり疑うぐらい強過ぎだわ。
物語としては本当に面白いが、最後まで名将なのか判断出来無いの
が、のぼう。
こんな時代に、こんな人物が存在した事が信じられません。
歴史小説の入門編としてもお勧めの一冊ですね。

のぼうの城下 (小学館文庫)

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2011年3月4日

のぼうの城

以前から話題になっていた作品で、なかなか時間がなくて読んでい
ませんでした。
気がついたら文庫で発売してるし・・・。そんな前だったっけ？
とにかく文庫になってるし、迷わず購入。

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まだ上巻の半分ぐらいですが、面白いかも・・・。

しかもこれって実際の話なんですか？

歴史小説を少しは読んでいますが、この話は全く知りませんでした。
とにかく今日の夜に一気に読んでみますわ。

2011年1月14日

ダイイング・アイ

久し振りの東野圭吾氏です。なかなか面白かったですね。
主人公が微妙な記憶喪失と言う設定がまた良いですね。
登場人物の予想外の関係が最後に繋がります。
交通事故で亡くなった人が一番の被害者ですが、これを読むと誰が
被害者か解らなくなります。
あまりにも恐ろしい。
内容的に以前の、変身を思い出させます。