カテゴリー: 闘病

ブログの整理をしていて、４年前に受けた治験治療の記事を見た。
懐かしいと思いつつ、僅か４年前の出来事だったんだよなぁ。
術後は、一時期微妙に再発しつつも現在は痛みも無く普通の生活を
送れています。

気になったのが、その時に受けた薬はどうなったんだろう？

生化学工業株式会社の治療剤SI-6603と言う薬でしたので、調べて
みました。
腰椎椎間板ヘルニアを 対象とする SI-6603（一般名：コンドリア
ーゼ） と言う薬です。
普通に生活していたら関わる事が無い薬ですが、どうなっているの
かやはり気になる。
ヘルニアの痛みと苦しみはなった人にしか解らない。

結果は、2014年1月に厚生労働省へ製造販売承認申請をしている
みたいで審査中みたいです。
継続はしていたんですね。
本当にヘルニアの薬なんて出来たら、どれだけの人が救われるか。

腰椎椎間板ヘルニアは、椎間板の中心部分にある髄核や外側の線維
輪の一部が突出することで脊椎周辺の神経を圧迫し、痛みやしびれ
を引き起こす疾患です。
「SI-6603」は髄核 の構成成分であるグリコサミノグリカン(GAG
)を特異的に分解するコンドリアーゼとい う酵素です。
「SI-6603」を椎間板内に投与することにより、GAG が分解され
髄核が縮小す ることで、神経への圧迫を減少させる効果が期待さ
れます。
また、「SI-6603」はタンパク 質を分解しないため、血管や神経
などの周辺組織に影響を与えないと考えられます。
さら に、1 回の投与で手術と同程度の症状改善効果が得られるこ
とが見込まれ、患者さんの身体的負荷の軽減および手術費や入院費
などの医療費節減への貢献も期待されます。

微妙に軽度の患者が対象なのかなぁ。

これはどんな症状なんだろう？

で、結局治るのかい？

この症状が出て、恐らく三年は経過してるよな。
薬で症状を抑える対処療法が基本みたいだが 、それも効果があるの
か解らん

一番怖いのは、運転してて意識が無くなる事ですね。
あの感覚はなった人しか解らないが、心臓バクバクの、震えて意識
も保てなくなります。
でも、通常、人間が失神する場合は「大脳皮質」全体、あるいは「
脳幹」と呼ばれる部分の血流が瞬間的に遮断されるような状態で血
圧、心拍数ともに下がり失神が起きるみたい。
パニック発作の場合は逆に血圧、心拍数ともに上昇するので、意識
が飛ぶ事は無いんだろうね。
そうは言っても、救急車で運ばれたりと言う症例も少なくないし、
難しい。
パニック障害の一番の問題は予想してしまう事ですね。
こうなったら、どうしよう、考えなければ良いだけだが、それか出
来たら、誰も苦しまんよな。
正直、決定的な病院も無いし、逆に病院の先生の方が病気みたいな
ケースもある。
本当に難しい。

 

あまり触れたくなかったが・・・・

 

どうなっているんだろう？

 

二週間に一度、病院に行きただ薬を処方されるだけ。
薬で改善になってるなら良いが微妙。
今月は偶然だが、飛行機や新幹線の移動が集中して車での遠出はほぼ無し。
なので気がつけばもう七月も終わる気配。

でも八月の１日には青森です。
これは避けれんな。

正直、新幹線で行っても良いのだが、偶然の中でいつまでも避けてはいられん。
盛岡ぐらいなら、意識せずにいけるが、そこを超えると今から意識してるよな。
本当に完治なのか、そもそも病気なのかも理解出来ていないし、薬で一時期真面目に、プチ鬱状態になったし、この精神の世界は専門医なんて存在はしないんだろうね。

 

中にはいるのかもしれないが、恐らく１県に一つあるか、無いかの確率だと思う。

誰かパニック障害の良い医者紹介して欲しい。

なんだか最近精神的にきつくてブログはもちろんだが、Twitterもや
る気無し状態でした。

復活した訳ではないのだが、このままテンションを下げていても仕

方が無いし、とにかく強引に普段の生活と言うか、普通にやってい
た事を戻す事にしました
(ﾉ_-;)ﾊｱ…

 

自分は元々、小心者で気が弱いと自覚はしていたが、反面かなり適
当な性格なので、精神的に不安定になるとは思わなかったですね。
精神的に不安定と言うか、病的な症状なのでどうしようもない。
本当に精神的に落ち込んだと言うより、病的な症状で精神が不安定
になり、薬を飲み始めてそれが加速。
そもそも、最初に内科では異常なしで原因不明。
心療内科に行けば、肩こりと診断。
数件回ってもこれと言う病名は無く最後はパニック障害で落ち着く。
処方された薬は、ジェイゾロフト、って、完全に抗うつ薬でしょ。
ネットで調べるとパニック障害にも効果ありとなっているが、結局
、パニック障害だろうが、うつ病ってことなんでしょうね。

薬を飲み始めると本当に、うつ病になります。
誰とも話したくないし、真面目に感情がなくなっていくのがハッキ
リ自覚出来ます。
副作用なのかと思い、病院に説明したら有り難くも増量です。
いや、本当にそれ大丈夫？

結局、三週間ぐらい飲み続けて自分が加速して消えて行くのが良く
理解出来て、飲むのは止めました。
それから感情も戻ってきて、普通になってきました。
薬の専門家ではないので解りませんが、これってどういう事なんだ
ろう・・。
とにかくその病院はもう止めて、他の病院に行きますわ。

新年を迎えましたね。
あけましておめでとうございます。

昨年は、大震災があり本当に日本中が大変で、記録に残る一年でし
たね。
でも、終わったのではなく、原発問題も含めてまだまだ継続してい
る問題が多すぎます。
自分も被災地におり、本当にあの時はどうなるのか不安だったなぁ。
とにかく、今は出来ることを精一杯頑張るしかないし、それが復興
支援だと心から思います。
そんな中、2012年のスタートもやはり事件が発生しました。
平穏な正月を過ごした記憶が本当にないです。
今回は、奥様と子供が風邪を引き、子供はインフルエンザの診断を
頂戴しました。Σ(‘◇’*)ｴｪｯ!?
自分は生きてきて、偶然だろうがインフルエンザになった事がなく
、ある意味目の前の子供が苦しんでいるのを見ると辛い。

院内はもの凄い混雑で座る所もない状態です。
正月からこんなに患者がいるんだねぇ。
まぁ、開いている病院が無いから集中するからだとは思うが（ＴДＴ）
今回で二回目だが、さかいたけお赤ちゃんこどもクリニック　が当
番医でした。
もの凄い混雑で、看護師の方が大変だと思うが、毎回きちんと対応
はして頂けており、好感が持てる病院です。
処方されたお薬はタミフルです。
もちろん安全なんだろうが、出始めの頃は壮絶な事件もあったし、
良い印象はありませんが、これしかなんだろうね(ρﾟ∩ﾟ) ｸﾞｽﾝ
とにかく安静に寝てるしかないですね。
やはり今年も静かな正月を過ごすのは無理でした(ノ◇≦。) ﾋﾞｪｰﾝ!!