牛乳ラーメン

これは史上最強

青森県では牛乳ラーメンがあるとの事。
正直、全く知らなかったがとあるお店でメニューを見る。
どこにも美味しさが伝わらないが、話のネタに注文。
何事も経験だし、まさか想像通りの不味さで商品化はしないと判断。
むつ市から十和田に向かう途中で、確か野辺地の辺りだったと思い
ます。
この近辺でお昼は選択肢はなく、コンビニももちろん存在しません。

 

 

 

 

場所は多分この辺りだと思います。
auは圏内だったが、SOFTBANKは完全圏外。
やはりこの辺りに、SOFTBANKの弱さがありますね。
とにかく牛乳ラーメンである。

 

 

 

いや、これは見た感じかなり危険です。

とにかく注文したので食べる。
と言うか、震えながらスープを飲む。
マジで牛乳である。
それにラーメンです。
どれをとっても美味い要素が見当たらず、実際に不味い。
ラーメンでここまで具合悪くなったのは生まれて初めてです。
人間の好奇心を抑えるのは難しいと思うが、絶対に食べない事を勧
めます。

 

むつグランドホテル

むつ市に連泊である。

仕事だから仕方がないが、むつ市に連泊である。
しかも今年の雪はとんでもない状態。
辛い時期ですね。

でも唯一の幸せがありました。
いつも宿泊するのは、ユニサイトむつ と言うビジネスホテルです。
正直、普通のビジネスホテルですが、むつ市内では一番良いと思い
ます。
場所も飲み屋の目の前だと思うので、むつ市で飲む場合にはここ以
外の選択は考えれないと思う。

 

部屋も奇麗で建物も一番新しく感じます。
スタッフの対応も良いので迷わずここと決めていました。
しかし今回は連泊だし、新しい所を探し、むつグランドホテル 発
見しました。
ここの温泉が良い。 

隣接した施設で一般客も入れる感じですが、本当に温泉らしいお湯
でかなり嬉しい。
しかし、場所的には飲み屋からは離れているので、お酒を飲む人に
は、敬遠されると思う。
自分はお酒は飲めないし、温泉でゆっくりの方が遥かに幸せ。
希望を言えば、無線LANの完備をお願いしたいな。
むつ市内で無線LANが使える宿泊施設、ってないんだよなぁ。
場所は少しだけ小高い山にあるので、むつ市内も一望出来ます。

 

 

左下に見えるのが隣接されている、斗南温泉「美人の湯」です。
個人的には良い温泉でしたね。
出張続き出し、これぐらいの発見をしないと精神的にダメになる。

むつ市

こんなに雪が多かった?

何年も冬の季節には行っていたのだが、こんなに多かったっけ?
偶然にも雪が少ない時に行ってたんだろうな。
地元の人に聞いても昨年より少ないとの事。
自分的には大雪なんだが、これが雪国で生活すると言う事なんだよね。

 

 

行く道中も路面状況は最悪。
もちろん吹雪で前も見えなくなるし。
昨年の横浜の通行止めの地獄を思い出すな。

 

 

こんな所でトラブルにあったら救助されるのだろうか?

 

 

いくら仕事とは言え、年を重ねる毎に辛くなる。
やはり行動範囲が広いと言う事は視野は間違いなく広くなるが、身
体の負担は増加する一方ですな。

みちのく杜の湖畔公園

久し振りの湖畔公園

なんでも雪のお祭りと言う事で、かまくらや、ソリ遊びが出来ると
の情報。
これは行かねばならぬと、子供も期待を膨らませて行って来ました。
現地到着は、開園前の9時です。
でも結構車が並んでるな。
三連休の真ん中と言う事も重なり予想以上の混雑です。

 

 

 

 

期待は見事に裏切られました。
子供は楽しそうなので良かったが、イベント自体は非常に微妙です。

 

 

 

 

かまくらもだが、ソリも微妙。
もの凄い混雑なので安易な否定は出来ないが、もう来ないと思う。

 

でも子供の笑顔が見れたので良しとします。
びっくりしたのは帰りの大渋滞。
12時ぐらいに出たのだが、入場する車で見たこともないぐらいの大
渋滞です。
真面目に何処まで続いているんだろう?
本当に朝早く来て大正解だな。
こんなに込むとは夢にも思いませんでした。

 

時間も予定より早かったのでお風呂の前にイオンでゲーム。
ポケモンが面白い様子で最近夢中にやっている。

 

 

このカードが無いとゲームの継続性が維持出来ないので、購入。
上手い商売だよな。
最近と言うか、かなり以前からなのかもしれないが、こう言うカー
ドタイプのゲームが多い。
作る側はどうやって継続してお金を投入し付加価値を付けた商品を
販売するか考えているんだろうが、完全にハマっているな

テロリストのパラソル

予想外に面白い

 

テロリストのパラソル (文春文庫)
藤原 伊織
文藝春秋 (2014-11-07)
売り上げランキング: 75,753

 

なんとなく購入した書籍でしたが、予想外に面白い。
ある程度展開は読めますが、それでも過去と現在の繋がりのストー
リーが個人的には良い。
続編なんかあれば面白いと思う。
反面、この著者はあまり小説を書き慣れていない感じも受けました。
表現の仕方が独特なのかもしれないが、どうも微妙なシーンが多く
感じる。
それも入れても自分は良い作品だとは思う。
なので著者を調べてみました。

なんと既に亡くなっていました。
平成19年の5月なのでかなり以前に亡くなっていたんだな。

藤原 伊織氏

作品はあまり多くない様子なのでせっかく出会えた方なので、出版
された本を調べて読んでみようと思う。