okay, vamos!
伊坂氏の本は独特な世界観があり苦手な著者でしたが、終末のフー
ルで感想が変わり、好きになりました。
これは独自な世界観が好きで、通常の発想では書けない作品ですね。
今回は殺し屋達と妻を無意味に殺害された鈴木が物語の中で接点を
持ち進展していきます。
それぞれ人物像がリアルに描写してあり、面白い作品だと思います。
伊坂氏の作品が苦手だったのは、世界観に入り込めていなかった自
分の読書力が低いことが原因だったのかもしれません。
本日のお昼は、泉ケ岳に向かう途中にあるお蕎麦屋さんに行ってき
ました。
以前から気になっていたのですが、なかなか行く機会が無く本日よ
うやく初訪問。
駐車場はお昼時間であったが、ものすごい混雑です。
これは美味しいのではと、期待は高まる
メニューを見ると、土、日、祝日限定 更科そば 一味切りと言うの
がある。
これは食べなければならないでしょうと思い、注文。
他には普通の天ざるを注文。
天ざるで、1,500円は正直かなりいい値段である。
更科そばを早速食べるが、もちっとした感触なのだろうか？
正直、普通の【ざる】の方が美味しいです。
蕎麦つゆは、結構濃いめです。
普通の【ざる】は他とは違う感じでたしかに美味しいと思いますが
、リピータになる程の物ではありませんでした。
値段を考えると、他の選択肢になってしまうと思う。
正直かなり重く深い題材です。
こんな本を読んで良いのかと思うぐらい深い。
前半の内容は現在の社会のあり方と、その問題点について著者の考
えや見方を述べており、非常に共感出来る内容でした。
後半は実際に著者自身が活動しているコミュニティーの存在につい
て説明していました。
前半の問題点については非常に共感が持てたのですが、その為にど
うするかと言う後半の実際の活動を踏まえての考えは完全に同意す
ることは難しく思い、結果問題点のみ浮き彫りで中途半端な感じを
受けました。
実際、じゃあどする？
と言うのは確かに誰にも答えられない問題でしょうね。
仕事である。
しかし山形県の酒田市を観光し、船に乗船。
夜は食べて飲み・・・。
自分で本当に仕事しているのか不安になる。
酒田市と言えば、おくりびと、しかないでしょう。
そんな訳で撮影現場が現在公開されているとのことで行ってみまし
た。
入場料金は100円
まぁ、そんなもんでしょう。
撮影現場がそのままでしたので、少し感動。
ここで映画が撮影されたんだぁ、と言う感じでした。
その後は酒田市内にある古い建物に行きましたが、名前は忘れてし
まいました。
昔の旧家なんでしょうね。
つい最近迄は、宴会等も受け付けていた様です。
飾り物は少し感動するぐらい綺麗でした。
次は酒田湾が一望出来る場所に移動。
これは綺麗
日本海の風景は素晴らしい
その後になんと船に乗船。
船と行っても個人で釣り人を送迎している船ですが、大きいです。
こういう船に乗船するのは生まれて初めてで本当に感動！
夕方で辺りは少し暗くなって来ており、風も強い
とにかくいざ出発
おぉ！！！
凄い！
マジ感動ですわ。
まさかここで船に乗れるとは！
流石日本海です。
素晴らしい眺めです
酒田市も素晴らしい所ですね