okay, vamos!
やっと読み終わった
多忙な日々で、新書一冊読み終わるのにどんだけ時間がかかったん
だろう？
とにかく正月明け早々ですが、読み終わった。
古代史になるような、歴史の本は読んだ事が無かったが、面白かっ
たですね。
自分の知識が全くない日本の成り立ちや、天皇の話です。
この本を読んで1番学べたのは、日本がいつ出来たのか、世界で唯
一、継続している国と言う事。
正直、考えた事が無かったが、文字も無い時代から継続している国
なんて世界に存在しませんよね。
そんな日本が、いつ出来たのかも知らない自分に問題がある事は良
く理解出来ました。
著者は、教育が悪いと言っているが自分も大きく同意するな。
でも本来は自分の国を勉強しない自分が悪いんだよね。
とにかく、難しい天皇の名前は覚えられないが、こんな流れがある
、と言う事を気付かせてくれた一冊ですね。
難しいな
あまりこういう本は読んだ事が無かったが、読んだ感想は数字の苦
手な自分には頭が混乱しました。
それだけ参考になりましたね。
いま迄、答えが出た数字に、見せられた数字に何の疑問も抱かず、
それを基準に考え、判断していましたが、見方により答えが大きく
変わる事に気が付き
ました。
数字は説得力はあるが、その意味を良く理解しないと大変な間違の
元で判断したり、行動したりすると言う事が気が付きましたね。
この数字の見方は難しいが、常にこの数字の意味を問う意識を持つ
必要がある事を理解出来ました。
ここで、しかしと言うのは学んでいない証拠かもしれないが、これ
をやろうと思えば時間が足りない。
数字の意味をただ調べて、意味を理解するだけだが、日常の業務す
らこなせないぐらいの激務で、何かを止める事も出来ない。
そんな中、時間をかけて実践は無理だが、資料の見方は変わったと
思う。
これをどう日常の業務にアウトプットして実践出来るかでしょうね。
ようやく読み終わりましたε-(´∀｀*)ﾎｯ
これはかなりボリュームはあったが、Googleを語る良本ですね。
どうしてGoogleが出来たのか？ どんな事業で、どんなチャレンジを行ったのか、Googleに関しては、これ一冊で良いと思う。
それぐらい、ボリュームがあり、内容も濃い。
ここ迄Googleの内情を書けた人はいないだろうな。
秘密主義の会社だし、マスコミとも距離を置いている会社ですしね。
やはりと思うのは、人間を描ききれていない。
これは明らかにされてないんでしょうね。
臆測では書けないし、Googleと言う会社を外から見て書いている様に感じましたね。
外から中を見れてはいない。
中とは、人の悩みや、思いが伝わらない。
これは仕方がないでしょうね。
Googleと言う会社を知りたいなら、この本以外選択が無いと思う。
でも、いつも感じるが楽天のレビューとAmazonのレビューって全く違う。
これは明らかに客層が異なるんだろうな。
個人的には、書籍に関してはAmazonの方が信用出来る。
またレビューの内容もしっかりしている。
こういうのを感じると、書籍の購入はAmazonが自然に増えてしまうが、楽天koboを購入したので、暫くは楽天の電子書籍が増えるのは間違いないな。
正直、iPhoneやiPadでは、ただ暇つぶしや価格が安いと言う理由で購入して、読まずに終わっている本も多かった。
専用のリーダーは、白黒だし、今更そんなので読む気も無かったが、今回何気に購入した、楽天のkoboは良い。
確かに動きはもっさりだが、文字が読みやすく集中出来る。
これは、iPhoneやiPadでは綺麗過ぎて無理ですね。
楽天koboは、リリースから、かなり大きな問題を抱えている様子だが、Macの自分には、そんな障害も関係が無く快調に使っています。
レビューが削除されているのは、まずいとは思うが・・・。
とにかく、Macで使っている自分としては、楽天koboでの読書は有りですね。
先程も、二冊目を購入しました。
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それをお金で買いますか 市場主義の限界 [ マイケル・J．サンデル ]
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以前は販売していた電子書籍ですが、楽天からは無くなっており、Amazonでは取り扱っている。
この差が気になる・・・。
以前は販売していた電子書籍が無くなるって不安ですね〜。
初めて購入した本ですが、まだ読み終わらん。
と言うか、かなりのボリュームですね。
内容はGoogleだが、これが面白い。
何冊かGoogleの本は読んだが、あくまでも外からの話であり、今回は創業から、恐らく今現在の流れを細かく読みやすく書いています。
Googleならこの一冊を読めば全てが理解出来そうな感じがします。
まだ、半分も読み終わっていないので語れんが、お勧めだと思う。
Googleに興味が無くても、一つの会社の創業の読み物として楽しめると思う。
(ﾟдﾟ)(｡_｡)(ﾟдﾟ)(｡_｡) ｳﾝｳﾝ
Googleにはお世話になっているが、最近のGoogleDriveの利用規定には困った。
あれを知って、速攻データは全部削除したが、何故だろう？
全世界の情報公開は理解出来るし、推奨するが、駄目なデータもあるよね。
そこまで区切りがなくなれば、流石に使えん。
話はずれたが、まだ半分も読んでいないが、中国とのトラブルも書いてある様子なので、楽しみ。
いま読んで思った事は、どんだけ優秀な人材がいるんだろうと思う。
それとあまり気にならなかったが、楽天koboのシートは、やっぱあった方が良いのだろうか？
